秘書検定の試験概要

試験概要

受験資格 特に制限なし
願書配布期間・申込期間 受験願書の受付機関は、試験日のほぼ2ヵ月前から1ヵ月前までです。
また、郵送の場合は消印が締切日までのものが有効となります。
試験日 2月 6月 11月
試験科目 1.秘書の資質 2.職務知識 3.一般知識 4.マナー・接遇 5.技能の5領域です。
級位には1級、準1級、2級、3級があり、それぞれ程度の違いにより差がついています。
試験の方法  2級・3級はペーパーテストのみですが、内容の9割ぐらいがマークシート方式の択一問題。1割ぐらいが記述解答の問題になっています。 出題例、その他の注意事項はそれぞれの「問題集」をご覧ください。
準1級のペーパーテストは5割ぐらいがマークシート方式の択一問題。5割ぐらいが記述解答の問題になっています。

1級のペーパーテストは全部記述解答の問題です。また、1級・準1級のペーパーテストの合格者には面接試験があります。

合格発表 3級、2級の合否は、試験日の約1ヵ月後に通知します。
また、希望者には合格証(無料、送料別)、合格証明書(要手数料)も発行されます。
受講料 1級…6,000円 準1級…4,800円 2級…3,700円 3級…2,500円
受験地
国家資格or民間資格 民間資格
主催団体・問い合わせ先 財団法人実務技能検定協会 秘書技能検定部
〒169-8618 東京都新宿区高田馬場一丁目6番15号
電話 03(3200)6675

秘書検定は一度に二つの級が受けられます

各級の試験時間が異なるため、1日で3級と2級、2級と準1級の二つの級が受験できます。

秘書検定の5領域で問うもの

【秘書の資質】
秘書の仕事は,上司の身の回りの世話などを中心とした上司の仕事の補佐です。この補佐が適切にできるためには,上司や上司の仕事を理解して気配りができるとか,その場その時に応じて適切な対応ができる能力とかが必要です。その能力を計っています。

【職務知識】
秘書がする上司の補佐とは,上司でなくてもできる仕事は秘書が行って,上司には上司本来の仕事に専念してもらうということです。そのためには上司の仕事を理解して,どの範囲のことは秘書がしなければいけないか,それはどのようにするかを知らないとできません。それが計られます。

【一般知識】
秘書の仕事の場はオフィス(会社・団体など)です。そこで遣われる言葉にはオフィス特有なものがあります。それらを理解することや,社会あっての会社や団体,秘書,OLですから,社会を理解するために必要な常識が,社会常識として計られます。

【マナー・接遇】
オフィスでの仕事として,人に接する場面で心得ていなければいけないことが計られます。基本的なこととして,マナー,エチケット,言葉づかい,話し方。仕事に直接関係することとして,電話,来客応対,上司への報告。社交的なこととして交際の業務のそれぞれの仕方です。
【技 能】
事務的なことの仕事の仕方が問われます。会議に関すること。文書。郵便の種類。受発信の業務。文書や名刺などのファイル。

上司のスケジュール管理。事務用品や文房具。オフィスの整理,清掃などのそれぞれの知識や仕方です。